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2011年12月31日晴れ AM8:00気象 9時過ぎにホテルを出てミシュラン☆という飲茶レストランへ朝食に出かける。 |
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ホテル旺角ランガムプレイス | ||||||||||||||||||||||||||||||
店は彌敦道(ネイザン・ロード)通りから左折した登打士街(ダンダーシーガイ)通りから又左折廣華街に入ってすぐのところにある小さな店・添好運ですでに行列がでいていて最後尾に並ぶ。 |
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添好運を探す 添好運横にあった祠 |
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店頭で手書きの整理番号の紙片をもらう。娘たちに列に並んでもらって口コミで知った九龍の尖沙咀へ両替にいく。 地下鉄2つ先だったが歩いていく。30分くらいでその重慶大厦前に着く。中に入ると両側に両替店がならんでいて、さあ両替しようと日本円を出す時になって娘から両替用のお金を預かり忘れたのに気づきがっかりだが、気持ちを取り直してどの店がいいかゆっくり見比べていくことにする。 レートにいい店で手数料をとらないで来客の多い店のけんとうをつけたあと、Mが見つけた中華レストラン・鹿鳴春を探す。その店は彌敦道(ネイザン・ロード)からホリデーインホテル横の裏通りに入ってすぐに見つかるが、ビルの2階の店は開店前だったので少しためらったが薄暗い階段を上がるとレストラン入口で、中に入ると店の人らしいおばさんが伝票やお札を大テーブルの上に並べ整理している最中だった。今夜の予約はできるかと英語で問うとフロントのレジの中にいた娘さんに声をかけると、娘さんは今夜は満員で明日の夜なら、そのテーブルでよかったら7時から予約受けると入口のテーブルを指差して言う。そこでいいからと明日の7時〜予約して店を出る。この店もMがガイドブックや口コミなどからめぼしをつけていた店だ。 |
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彌敦道に出て飲茶の店に戻ると店の前は人のかたまりがあるがすでに午前中の入店は皆断られている。朝に入った客徐々に食事を終え店を出初めて入れ替わりに整理番号を呼ばれた客が入店していく。うちの番号は164番でしょうがないから店の前で待つ。やっと順番が来たのはもうお昼前で朝食にいったのに食べたのはお昼ご飯になった。小さな店内における限りの椅子を並べているので少々窮屈だったが3時間も待って入ってので座れただけでもほっとする。こんなに待ったのは生まれて初めての経験。注文すると料理は素早く出てくる。味はこれがミシュラン1星かというものだが、とにかく安い。4人でおなかいっぱい食べて3000円位。 |
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女人街 |
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彌敦道から地下鉄で尖沙咀にいき、両替にいくとめぼしをつけた店の前で中年の日本人から声をかけられ2階の...店が一番レートがいいと勧められる。怪訝な気持ちもあったが一応いって見ると先客の日本人の若者がいて聞いてみると下で聞いた通り大丈夫そうなのでそこで両替する。 |
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次にぺニンシュラ・ショッピングアーケード『モンティ・カシミア』へ。Kは真っ赤なトックリ、Mは薄紫のアンサンブル、手袋を買う。ペニンシュラ一階のカフェはアフターヌーンティの客でいっぱいだった。 |
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ペニンシュラからヴィクトリアピークへ向かう。 |
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ペニンシュラからすぐのフェリー乗り場から香港島にフェリーでわたる。15番Cのバスに乗ってケーブルカー山麓駅に着くと駅を何重も囲んで人の波。待ち時間は1〜2時間だそうだが、ここはどうしても登ると決めてきたので覚悟して並ぶ。 |
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ゆっくりゆっくり列は進んで行く。ケーブルカーが見える近くに来ると脇から団体客lが係り員に誘導されて入ってくる。 |
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長い間待った身からすると、滅茶苦茶なやり方だがここは中国とあきれながらあきらめ列の後ろについていく。 |
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2時間近く並んでやっとチケット売場まえにくる。 |
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往復チケットを買ってプラットホームについたのはもう5時過ぎで夜景を見るのにはかえって都合よかった。 |
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ホームでは押しあいへしあいしながらやっと乗車して席も確保できる。ケーブルカーは45度くらいで登り始める。周りの景色が斜めに傾き立っている人は足を踏ん張って大変そう。開業以来無事故だそうだが、事故があったら猛スピードで落下するのは当然で命がけのようで着くまでは少し怖かった。ヴィクトリアピークに着くころには夕闇がせまっていて百万ドルの夜景を見ることができた。 |
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ここで年を越す人も多いらしいが、夜景を目に焼きつけ撮影をして下山することにする。 |
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帰りは30分くらいでケーブルカーに乗れて着た道をおなじようにバス〜船〜地下鉄でホテルに帰る。 |
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ホテル4階の中華レストランで夕食。寝る前に部屋で衛星放送の紅白歌合戦を見る。 |
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